minneとCreema、3ヶ月ガチ使い比べた正直レポ【2026年 ハンドメイド副業】

minneとCreema両方を3ヶ月ガチ使い比べしたリアルレポ。手数料・売れやすさ・審査の難易度を比較表で解説。月収1.2万〜4.8万の波を経験してわかった、初心者がどちらを選ぶべきかの結論を正直に書きます。

ハンドメイドminneCreema副業比較物販

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「minneとCreemaって、どっちがいいの?」

ハンドメイド副業を始めようとしたとき、絶対ぶつかる疑問ですよね。私もそうでした。

ぶっちゃけ、ネットで調べると「minneは初心者向け」「Creemaは品質重視」みたいな記事がたくさん出てくるんですけど、「で、実際どっちが稼げるの?」って肝心なことがぼかされてることが多くて。

じゃあ自分でやってみよう——ということで、2月から4月の3ヶ月間、両方を同時に使い比べました。

ちなみに初月の収益はこちら。

  • minne: 1,240円
  • Creema: 0円(審査に2週間かかって、通った頃には2月が終わりかけてた(泣))

でも3ヶ月目に逆転が起きて、Creemaが3.1万円、minneが2.4万円という結果に。

この差がどこから生まれたのか、使い比べて初めてわかった「本当のところ」を全部書きます。

ハンドメイドアクセサリー


まず基本スペックを比較してみよう

最初に、スペック面での基本的な違いをまとめます。

項目minneCreema
登録作家数約80万人以上約50万人以上
登録ユーザー数約1,800万人約600万人
販売手数料10.56%(税込)11%(税込)
月額料金無料無料
審査なし(即登録可)あり(最大2週間)
客単価の傾向1,000〜3,000円が中心3,000〜8,000円が中心
人気ジャンルアクセサリー・布小物アクセサリー・陶芸・革小物
スマホアプリあり(iOS/Android)あり(iOS/Android)

数字で見るとminneの方がユーザー数は圧倒的に多いですが、Creemaの方が「1購入あたりの金額」が高い傾向にあります。この差が、後で説明する月収の逆転に関係してきます。


3ヶ月使ったminneのリアル感想

minneが良かったところ

① とにかく始めやすい

登録が即日できて、出品も当日から可能。「副業始めよう!」と思ったその日に、もう商品を出せるのは単純にすごいです。

私は2月の3連休に思い立ってminne登録したんですけど、その日の夕方には初出品できました。スピード感は圧倒的で、「始めたての頃のモチベーションを逃がさない」という意味でも大事なポイントです。

② 検索流入が安定している

ユーザー数が多いぶん、商品が検索に引っかかりやすいです。タイトルや説明文のキーワードを工夫すれば、SNS集客がゼロでも一定のアクセスが来ます。

3ヶ月目で月2.4万円になったのは、ほぼ「minne内の検索流入」だけで達成できたのが正直なところ。Instagramアフィリエイト集客の組み合わせ方を取り入れれば、さらに伸ばせると思います。

③ アクセサリーなら売れやすい市場がある

私が作っていたのはドライフラワーを使ったピアスなんですけど、minne内でのアクセサリー需要の高さは本当に助かりました。月に20〜30件のアクセス数はコンスタントにあった感じです。

minneが正直微妙だったところ

① 客単価が低い市場が形成されている

これが一番しんどかったです。minne、正直「安め」なんですよ。1,000〜2,000円の商品が売れやすくて、3,000円以上つけると急に反応が落ちる。

私のピアスは材料費と制作時間を考えると2,800円が適正価格のはずなんですが、2,000円にしないと売れない状況が1〜2ヶ月目は続きました。時給換算したら正直泣けてくる数字でしたね(白目)。

② 競合が多すぎて埋もれやすい

80万人の作家がいるということは、それだけ競合も多いということ。似たようなデザインの商品が検索結果に数百件ヒットすることもあって、差別化が難しいです。

③ 手数料は実質10.56%

「他より安い」と言われますが、決済手数料込みで10.56%。1,000円の商品が売れると手取りは約895円。これが積み重なると、月3〜5万円の売上でも手数料が3,000〜5,000円近くかかってきます。副業収入の管理と経費計算方法で詳しい計算方法を確認してみてください。


3ヶ月使ったCreemaのリアル感想

手作り作品の撮影

Creemaが良かったところ

① 客単価が高く設定できる

これが最大のメリットでした。minneで2,000円でしか売れなかったピアスを、Creemaで3,200円で出したら普通に売れたんです。

「え、同じ商品が1,200円高く売れるの?」って最初は戸惑いましたけど、Creema内のユーザーは「いいもの」に対してお金を出す意識が高い。「安ければいい」じゃなく「ちゃんとしたものが欲しい」という人が多い印象です。

② 作家のブランディングがしやすい

Creemaは作家のストーリーや制作背景を重視している雰囲気があって、プロフィール欄や商品説明を作り込むと反応が上がります。「誰が作ったか」で選んでもらえる感覚があって、minneよりもリピーターになりやすい気がしました。

③ ニッチなジャンルで埋もれにくい

私のちょっとニッチなデザインのピアスも、Creemaでは「刺さる人に刺さる」感覚が強かったです。購入者のコメントも「こんなデザイン探してました!」みたいな内容が多くて、嬉しかったです。

Creemaが正直微妙だったところ

① 審査が地味にしんどい

これが最初の一番のハードルでした。出品申請してから審査結果が来るまで2週間弱。その間は出品できないので実質ゼロ収入です。

私の場合、2月1日に申請して、結果が来たのが2月14日(バレンタインの日(笑))。それからやっと出品できたので、「2月の収益 Creema:0円」という悲惨な状況になりました(泣)。

ちょっと話逸れますけど、このとき「もしかして落ちた?」と焦ってminneを先に使い始めたのが、結果的に両プラットフォームを比較できた理由です。不安がきっかけでこの記事を書けたのはちょっと面白い。

② ユーザー数がminneより少ない

単純な集客力はminneが上。Creemaは良質なユーザーが多い反面、絶対数は少ないです。だから「1件あたりの金額は高いけど、売れる回数は少ない」という特性があります。

③ 手数料は11%とやや高め

minneより0.44%高い。金額的には大差ないですが、一応デメリットとして挙げておきます。物販系の副業全体の手数料比較はネットショップ副業ガイド(BASE・STORES)でまとめています。


手数料を実際に計算してみた

「手数料の差」が実際の手取りにどう影響するか、シミュレーションしてみます。

月2万円売り上げた場合の比較

minneCreema
売上20,000円20,000円
手数料2,112円(10.56%)2,200円(11%)
手取り17,888円17,800円
差額▲88円(minneの方が多い)

月2万円の売上なら差額わずか88円。

「単価の差」の方がはるかに大きい

同じ商品をminneで2,000円・Creemaで3,200円で売れると仮定した場合、月10件の販売なら:

  • minne: 2,000円 × 10件 × (1 - 0.1056) ≈ 17,888円
  • Creema: 3,200円 × 10件 × (1 - 0.11) ≈ 28,480円

差額は約10,592円。

手数料の差(88円)より、単価の差(10,592円)が100倍以上大きいです。つまり「どちらで売れるかより、どちらで高く売れるか」を考えた方が収益に直結します。(ここ、数字を出すのに30分くらいかかった。我ながら地味な作業でした)


3ヶ月の結論:こんな人はminne、こんな人はCreema

3ヶ月使い比べた私の結論はこちら。

minneを選ぶべき人

  • 今すぐ始めたい(審査なしで即出品できる)
  • アクセサリー・布小物・雑貨系を作っている
  • 1,000〜2,500円の価格帯で販売したい
  • まず1件売る経験が欲しい初心者

Creemaを選ぶべき人

  • 3,000円以上の単価で販売したい
  • 陶芸・革小物・木工など比較的ニッチなジャンル
  • 作家としてのブランディングを重視したい
  • 審査待ち2週間が苦にならない人

正直な結論:両方使うのが一番稼げる

ぶっちゃけ、どちらも使うのが正解だと私は思います。

最初の3ヶ月でわかったのは、「minneで売れやすい商品」と「Creemaで売れやすい商品」は微妙に違うということ。同じ作家が両方に出品することで、カバーできる購買層が広がります。

私の3ヶ月目は合計5.5万円(月収1.2万〜4.8万の波の中でたまたま上振れした月でしたが)を達成できましたが、これは両方を使い分けたからです。

ロードマップとしては、最初の1ヶ月はminne一択 → 2ヶ月目からCreema追加が一番現実的かなと思ってます。

ハンドメイド販売全体のポイント(写真撮影・価格設定・梱包等)はハンドメイド販売で月3万円稼ぐ完全ガイドで詳しく解説しています。物販系の副業を広く検討している人はフリマアプリ比較2026せどり・転売の始め方ガイドも参考にどうぞ。


よくある質問

Q: minneとCreema、同時に出品していたら在庫管理が大変じゃない?

A: 一点物を販売している場合は確かに大変です。片方で売れたら、もう片方の在庫を0に変更する操作を忘れると「2重販売」が起きてしまいます。私はスマホのアプリ通知をオンにしていて、売れたら即もう一方の在庫を0にする習慣をつけました。複数個作れる商品なら問題ないので、最初は「量産できるもの」から出品するのがおすすめです。

Q: Creemaの審査って厳しいの?落とされることはある?

A: 審査基準は公表されていませんが、「ハンドメイド・手工芸の作品」であれば基本的には通ります。私の周りで落とされた人は今のところゼロ。ただ、量産品や輸入品を出そうとすると問題になります。自分で作ったものを出すなら、審査は「時間がかかるだけ」と思っておけばOKです。

Q: どちらのプラットフォームも「売れない時期」はあるの?

A: あります。正直に言うと、梅雨時期(6〜7月)はどちらも販売数が落ちやすいです。母の日・クリスマス・バレンタイン前後が書き入れ時で、逆に梅雨〜夏は落ちる。私も6月〜7月は月1.2万円くらいにまで落ち込んだことがあります。季節に合わせた商品ラインナップを持つことで、この波を緩和できます。

Q: ハンドメイド販売は確定申告が必要になる?

A: 副業の年間雑所得(売上から材料費・手数料・梱包費等を引いた利益)が20万円を超えると確定申告が必要になります。月3〜4万円程度の売上なら利益は1〜2万円程度になることが多く、年間20万円を超えないケースも多いです。収入管理については副業収入の管理と確定申告の基本をあわせてチェックしてみてください。


【2026年5月25日追記】手数料改定と夏に向けた戦略

minneの手数料が2026年5月時点では10.56%(税込)として統一整理されました。以前の記事で「10%+消費税」と書いていた箇所を修正しています。

また、6月から梅雨シーズンに入りますが、ここで「夏のギフト需要」を先取りする出品が有効です。父の日(6月第3日曜)、夏のお中元、夏フェス用アクセサリーなど、季節に合ったキーワードをタイトルに入れた出品を今月中に準備しておくのがおすすめです。

「ぶっちゃけ梅雨は売れない」とさっき書きましたが、ニッチなギフト需要を狙えば多少カバーできます。前の記事では「4月末の母の日準備」を書いたので、今回は父の日〜夏商戦の話でした。


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