Canvaテンプレート販売副業【1ヶ月検証レポ】月1.2〜2.4万の正直な話
Canvaテンプレートをnote・クリエイターズマーケットで販売する副業を1ヶ月試した正直レポ。初日0円から月1.8万に至るまでの実体験、売れるテンプレと売れないテンプレの違いを公開。2026年最新版。
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GWの直前、「これは盲点だった」と思った副業に出会った話
4月19日(土)、スタバでアイスラテを飲みながらXをぼーっと眺めていたら、「Canvaのテンプレートを売って月3万稼いでる」という投稿を見かけました。
「え、テンプレートって売れるの?」
ちょっと聞いてほしいんですけど、私ってけっこう副業ジプシーなんですよね。Webライター・ブログ・ハンドメイド販売・動画編集・アンケートモニターと5種類の副業をやってきて、今の副業月収は平均12万円くらい。でも「Canvaテンプレート販売」は完全に盲点でした。
調べてみると仕組みはシンプル。自分がCanvaで作ったデザインテンプレートを、note・クリエイターズマーケット・BASEなどのプラットフォームで販売するというもの。
「これ、私でもできそう」
というわけで、即座に開始。この記事は、1ヶ月間ガチで試した結果をそのまま書いた検証レポートです。
難易度: ★★☆☆☆ 稼ぎやすさ: ★★★☆☆ ストック性: ★★★★★
Canvaテンプレート販売って何?仕組みをサクッと説明
売れるのは「テンプレートファイル」
Canvaには有料・無料のデザインテンプレートが大量にありますよね。あれと同じような「使い回せるデザイン素材」を自分で作って、販売する副業です。
たとえば:
- Instagramの投稿テンプレート(統一感のあるフィードが作れる)
- プレゼンスライドのテンプレート(ビジネス向け・学校向けなど)
- 飲食店のメニューデザイン(カフェ・居酒屋向け)
- SNSのストーリーズ用テンプレート(告知・お知らせ用)
- 請求書・日程表などのビジネス書類テンプレート
購入者はCanvaのリンクを受け取って、テンプレートを自分のCanvaアカウントにコピーし、テキストや色を変えて使う仕組みです。
主な販売プラットフォーム
| プラットフォーム | 手数料 | 特徴 |
|---|---|---|
| note | 10〜20% | 集客しやすい・フォロワー機能あり |
| クリエイターズマーケット | 10% | デザイン系ユーザーが多い |
| BASE | 約6.6%+40円 | 自分のショップが持てる |
| minne/Creema | 10〜11% | ハンドメイド系と親和性高い |
ハンドメイド販売の始め方と比べると、Canvaテンプレートは在庫・梱包・発送がゼロなのが最大の違いです。一度作ったらそれが「資産」として売れ続ける、いわゆるストック型副業です。
noteでのコンテンツ販売ガイドも参考になります。私も最初はnoteで始めました。
1ヶ月でわかった「売れるテンプレ」と「売れないテンプレ」の違い
1ヶ月で25本のテンプレートを作って出品しました。そのうち売れたのは7本。
売れたもの・売れなかったものを分析すると、はっきり傾向が見えてきました。
よく売れたテンプレートの特徴
1. 「これ欲しかった」系の痒い所に手が届くテンプレ
一番最初に売れたのは、**「美容サロン向けInstagram投稿テンプレート5枚セット」**でした。1,200円で設定して、3本売れました(3,600円)。
なぜこれが売れたか分析すると、**「美容サロンを持ってるけどデザインが苦手な人」**という明確なターゲットがいるから。
逆に「汎用的なビジネス系テンプレート」は全然売れませんでした。競合が多すぎて埋もれる。
2. セット販売の方が1点より売れる
「1枚300円」より「10枚セット1,500円」の方が断然売れます。購入者からすると「まとめ買いしてお得感を得た」という満足感があるんですよね。
3. 使い方の説明がある方が信頼される
販売ページに「このテンプレートでできること」と「使い方(3ステップ)」を画像付きで説明したら、コンバージョンが上がりました。テンプレートの質だけでなく、サポートの充実感を見せることが大事みたいです。
売れなかったテンプレートの共通点
- ジャンルが曖昧(「一般的なビジネス向け」とか)
- 競合が多すぎるデザイン(シンプルすぎるものは既存のCanvaテンプレと差がない)
- 価格が高すぎる(1本3,000円以上は初心者には売りにくい)
「え、SNS集客しないと売れないの?」って思った人、正直その通りです(笑)。プラットフォーム内での検索流入だけでは最初はほぼ売れません。SNS運用の副業戦略と組み合わせると威力が増します。
実際の収益レポート|週ごとの変化を公開
ぶっちゃけ、数字を全部出します。
| 週 | 出品数 | 売上 | 気づき |
|---|---|---|---|
| 1週目 | 5本 | 0円 | 全然売れない。焦り始める |
| 2週目 | 8本 | 1,200円 | noteで「美容サロン向け」がやっと1本売れた |
| 3週目 | 7本 | 6,900円 | Xで宣伝したら複数購入が来た |
| 4週目 | 5本(リライト含む) | 9,680円 | セット販売に切り替えてコンバージョンUP |
| 合計 | 25本 | 17,780円 |
1ヶ月合計: 約1.8万円。
週によって全然違います。1週目は0円、4週目は約1万円。「月1.2万〜2.4万くらい」って表現するのが正確で、安定はまだしてません。
ちなみに、猫がキーボードに乗ってきてXの宣伝ツイートを誤って投稿するというアクシデントがありましたが、そのツイートがなぜか伸びてその日に2本売れました(笑)。(これ本当の話です)
時給換算するといくら?冷静に考えてみた
正直に言います。
1ヶ月で費やした時間:
- テンプレート制作: 約28時間
- 販売ページ作成・修正: 約8時間
- SNS宣伝: 約5時間
- 合計: 約41時間
17,780円 ÷ 41時間 ≒ 時給433円
「安すぎる!」ってなりますよね(笑)。はい、ちゃんと言います。初月の時給換算は正直安いです。
ただし——テンプレートはストック資産なので、来月以降は新規制作なしでも売れ続ける可能性があります。この記事を書いている4月22日時点では、今月はすでに4本売れています(新規制作ほぼゼロで)。
3ヶ月後の「時給」を考えると、全然違う数字になるかも。
向いてる人 / 向いてない人
Canvaテンプレート販売が向いてる人 ✅
- Canvaを日常的に使っている人(操作に慣れてるだけで全然違う)
- 特定のジャンル・職業の人のニーズがわかる人(美容師・飲食店経営・個人講師など)
- ストック型の収入に興味がある人(一度作ればずっと売れる可能性)
- SNSで発信するのが苦にならない人(集客は必須なので)
- 月1〜3万円のお小遣い副業を探している人
Canvaテンプレート販売が向いてない人 ❌
- すぐに稼ぎたい人(最初の2〜3週間は売れないと思ってください)
- SNSが完全に苦手な人(集客なしだと売れない)
- 同じデザインを量産するのが嫌いな人(テンプレは量が大事)
- 月5万円以上を副業で目指している人(他の副業と組み合わせが必要)
Webデザイン副業と組み合わせると相性が良いです。Canvaの操作スキルが上がると、テンプレートの質も単価も上がります。
副業で月5万円を目指すロードマップも参考に、Canvaテンプレート販売をその入り口として使うのが現実的な道かも。
Canvaの有料プランは必要?
「『Canva Proじゃないとダメ?』って思った人へ」という声が来そうなので先に答えます。
無料プランでも始められます。ただし有料の方が圧倒的に有利。
Canva Pro(月額1,500円)だと使える:
- 有料素材・フォント(テンプレの質が一気に上がる)
- 背景削除機能(商品画像の切り抜きに便利)
- サイズ変更(同デザインを複数サイズに一括変換)
月1.8万の収益ならCanva Pro代(月1,500円)は全然回収できます。最初の1ヶ月は無料で試して、売れる感覚がつかめたら課金するのがおすすめです。
よくある質問
Q: テンプレート販売で確定申告は必要ですか?
A: 副業所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です。月1〜2万円の場合は年間で20万円を下回ることが多いですが、他の副業と合算して超える場合は必要になります。詳しくは副業の税金・確定申告ガイドで確認してください。
Q: Canvaのテンプレートって著作権は大丈夫ですか?
A: Canvaには「コンテンツライセンス」があり、有料素材・画像をテンプレートとして再販することは基本的にNGです。自分でデザインした要素を使うか、商用利用可能な素材のみ使うかが鉄則。Canva公式のガイドラインを必ず一度読んでおいてください。
Q: 最初に何本作れば売れ始めますか?
A: 私の体感では、10本以上出品してSNSで宣伝して初めて動き出す感じです。3〜5本では埋もれます。最初の1ヶ月は「量を作りながら反応を見る」フェーズとして割り切る方が精神的に楽です。
Q: noteとクリエイターズマーケット、どっちで始めるべき?
A: 初心者にはnoteが個人的におすすめ。フォロワーが増えると自動集客につながる仕組みがあって、継続販売しやすいです。クリエイターズマーケットはデザイン系ユーザーが多くて品質を見てもらいやすいので、「こだわり系テンプレ」を作れるようになったら追加するのがいいかも。
Q: Canvaデザイン経験ゼロでも始められますか?
A: 始められます。ただし最初の2〜3週間はCanvaの操作を覚えながらテンプレを作る形になるので、最初の売上は遅めです。初心者向け副業まとめで他の選択肢とも比較しながら決めることをおすすめします。
まとめ:Canvaテンプレート販売はこんな人向き!
1ヶ月やってみた結論:
- 初月の収益: 1.8万円(時給換算433円)
- ストック性: 来月以降が本番(テンプレが資産になる)
- 難易度: ハードルは低いが、集客なしだと売れない
「すぐ稼ぎたい」人には正直向かないです。でも「コツコツ資産を積み上げたい」「Canvaが好き」「特定のジャンルで人のニーズがわかる」という人には、2026年時点でかなり穴場の副業だと思っています。
ストック型副業の中で比較したい人はストックフォト副業との比較記事も参考にしてみてください。「一度作ればずっと売れる」系の副業を並べて検討できます。
私は2ヶ月目以降どうなるか引き続き検証するので、また追記します。
【追記(2026/04/22)】2週目以降の変化
この記事を書いている2026年4月22日時点で、今月(4月)のCanvaテンプレート販売は先月作ったテンプレートから4本(6,400円分)が追加売上として発生しています。新規制作ゼロで。
これが「ストック型副業」の醍醐味なんだと実感しました。Xで宣伝した1週間後にポツポツ売れ始めるパターンが多く、SNSとの相性の良さを改めて感じています。
【2026年5月追記】クリエイターズマーケットが新機能を追加
クリエイターズマーケットが新機能を追加して、テンプレートの露出が改善されました。「おすすめ表示」アルゴリズムが更新されて、販売実績があるアイテムがより上位に表示されやすくなった点で売上が上がりやすくなったので、今から始めるなら狙い目かもしれません。特に「カテゴリタグ」を細かく設定しておくと検索ヒット率が改善しているので、既存の出品物のタグも見直してみてください。