在宅コールセンター副業を2ヶ月やってみた実録|月2.8万→4.1万の軌跡
在宅コールセンター副業の応募〜採用〜研修〜実務の流れを体験日記形式で公開。月収の実態・向いてる人・クレーム対応のリアルまで、働いてみてわかった本音レビュー。
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在宅コールセンター副業、2ヶ月やってみました。
正直に言います。月2.8万円からスタートして、2ヶ月目は4.1万円。
「コールセンター=しんどい」ってイメージ、あるじゃないですか。私もずっとそう思ってた。でも実際に在宅でやってみたら、思ってたのと全然違う部分もあって、「あ、これ副業ジプシーの私には結構アリかも」って思ったんです。
この記事では、2月に応募して4月現在まで続けている在宅コールセンター副業を、時系列で記録した体験日記として書きます。キレイに書きすぎず、しんどかったこともちゃんと書きます。
なぜ在宅コールセンターを選んだのか
2月の頭。私のメインの副業はWebライターなんですが、文字単価の交渉で少し行き詰まってた時期がありました。「なんか別の収入源を作りたいな」ってタイミング。
で、いつもみたいに「副業 在宅 初心者」で検索してたら、在宅コールセンターの求人が目に入って。
条件を見たら:
- 未経験OK
- 時給1,000〜1,200円(研修中も同額)
- シフト自由(週2〜5日、4〜8時間)
- PCとネット環境さえあればOK
「あ、これ私でもいけるやつだ」と思って応募しました。
ちなみに、データ入力とかアンケートモニターも同時に検討したんですけど(スキルなしOKの副業まとめを参考にしてた)、時給換算でコールセンターが圧倒的に良かったので即決。
2月15日:応募から採用まで(思ったより早かった)
応募先は「テレワーク コールセンター」でクラウドソーシングと求人サイトを両方探して、最終的に某保険会社のカスタマーサポート業務に応募しました。
応募〜採用のスピード感:
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2/15 | 書類応募 |
| 2/17 | 書類通過の連絡 |
| 2/20 | オンライン面接(30分) |
| 2/21 | 採用通知 |
| 2/24 | 研修スタート |
面接で聞かれたことは「なぜ在宅ワークを希望するか」「電話対応の経験はあるか」くらい。電話経験は正直ほぼゼロ(人事部で内線は受けてたけど)と伝えたら、「研修でしっかり教えます」って言ってくれて、そのまま通過。
“いや、これ本当に電話苦手でも大丈夫なの?“って思った人、次の研修のくだりを読んでみてください。
2月24日〜3月2日:研修1週間のリアル
研修はZoomとシステム操作の動画教材が中心。
1日目〜2日目:マニュアル読み込み
配布されたマニュアルが108ページありました(笑)
全部読む必要はないけど、よく出る問い合わせパターンはほぼ把握する必要がある。「1週間で頭にいれて」と言われた時は「無理では?」と思いました。
でも実際の業務はマニュアル見ながらでいいので、「完全に暗記する」必要はない。「どこを見れば答えがあるかを把握する」くらいの感覚。
3日目〜5日目:ロールプレイ
トレーナーさんが顧客役で、私がオペレーター役でひたすら電話応対の練習。
最初はぎこちなくて、「えーと…少々お待ちください……(マニュアルをめくる音)」みたいな状態。トレーナーさんは優しかったけど、自分が情けなくて少し凹みました。
(ちなみに、猫がヘッドセットのコードを引っ張って2回抜けました。集中できなかった)
研修期間の収入:
研修も時給が発生するので、5日間×6時間×1,050円 = 31,500円。研修で3万円もらえるのは普通に助かる。
3月:初月の実務と正直な数字
研修が終わって、本番の電話対応がスタート。
最初の週は、電話を取るたびに手が震えてました(笑)。「え、これ実際のお客さん?」ってなる。マニュアルを見ながら答えているんですが、どこを見ればいいかを探してる間に沈黙が生まれて、「どうなってますか?」と聞かれる……という焦りパターンを3回くらいやりました。
クレーム対応のリアル
3月の3週目に、初めてクレーム電話を受けました。
お客様の口座に引き落としのミスがあったらしくて、かなり怒っていて。私には解決権限がないので、上長に繋ぐことしかできないんですが、繋ぐまでの3分くらいが体感30分でした。
正直、あの日は仕事終わった後しばらくぼーっとしてました。「コールセンターって精神的にきついって聞いてたけど、本当だ」ってなった。
ただ、その後に先輩オペレーターの人が「クレームは慣れてくる。最初は誰でもきつい」って言ってくれて、少し楽になりました。
3月の収支
- 稼働日数:14日
- 平均稼働時間:5時間/日
- 時給:1,050円
- 粗収入:73,500円
- 研修代含めると:研修3.15万+実務7.35万 = 合計約10.5万円(月内)
あ、でも実務スタートが3月上旬からなので、初月は研修+実務で約10.5万円になりました。ただし研修は別払いで、実務単体でいうと……計算が複雑なので、シンプルに4月の数字で見てください。
4月:2ヶ月目で安定してきた
4月に入ってから、だいぶ慣れてきた感じがしています。
マニュアルを見る回数が減り、よくある問い合わせには自然に答えられるようになってきた。クレームも「あ、こういうケースね」と少し冷静に受けられるようになった。
4月の途中経過(4/1〜4/12時点):
- 稼働日数:9日
- 平均稼働時間:5時間/日
- 時給:1,100円(1ヶ月後の評価で昇給した)
- 現時点の収入:49,500円
- このペースで月末まで行くと推定82,500円
うん、なかなか良い。
ただし、これは「副業」じゃなくてほぼ「パートアルバイト」の稼ぎに近い。週5日×5時間で稼いだ数字なので、副業として週2〜3日にすると月2.8〜4.1万円に落ち着く感じです。
ぶっちゃけ、副業としての月収は「月2.8万〜4.1万円。波がある」が正直な数字。週に何日入るかで全然違う。
向いている人・向いていない人(これ大事)
こういう人は向いてる
- 声に自信がある(「声が良い」「電話で聞き取りやすい」と言われたことがある人)
- マニュアル通りの仕事が好き(決まった手順を守ることが得意)
- 同じ質問に同じ答えを繰り返しても苦にならない
- 時給換算で安定した収入が欲しい
- 自分のペースでシフト調整したい
こういう人は向いていない
- クレームで精神的にダメージを受けやすい(回復に時間がかかる人)
- 即興での判断が求められる仕事が好き(コールセンターは基本マニュアル内)
- 副業で「スキルを身につけたい」人(実務スキルは積みにくい)
- 声や話し方に自信がない人(ゼロではないが、慣れるまでが辛い)
正直に言うと、Webライターやデータ入力と比べて「精神的なしんどさ」が独特。モノや文字と向き合う仕事と違って、人間と話すストレスがある。これが苦手な人には、データ入力の副業やWebライターの副業の方がおすすめです。
在宅コールセンター副業の始め方(実際に使ったルート)
探し方
- Indeed / エン転職 / バイトル — 「在宅 コールセンター」で検索。企業直募集が多い
- クラウドソーシング(クラウドワークス等) — 単発のテレアポ案件も出てる
- アウトソーシング会社 — TMJ、コールシェア、株式会社ベルシステム24等の在宅スタッフ
必要なもの
| アイテム | 説明 |
|---|---|
| PC | Windows推奨の会社が多い |
| 有線イヤホン/ヘッドセット | ノイズキャンセル推奨 |
| 静かな環境 | 家族・ペット・周囲の雑音NG |
| 安定したネット回線 | 光回線推奨(5G/WiFiは会社によってNG) |
| スマートフォン | 二段階認証・緊急連絡用 |
注意点
会社によっては「副業OK/NG」が違います。在宅コールセンターは雇用契約(パート扱い)の場合もあるので、本業の就業規則と合わせて確認してください(副業の会社バレ対策も参考に)。
難易度・稼ぎやすさ★評価
| 項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 始めやすさ | ★★★★☆ | 未経験OK・研修ありが多い |
| 稼ぎやすさ | ★★★☆☆ | 時給は良いが、精神負荷がある |
| スキルアップ | ★★☆☆☆ | 電話対応スキルは積めるが汎用性は低め |
| 精神的負荷 | ★★☆☆☆ | クレームがある日はしんどい |
| 継続しやすさ | ★★★☆☆ | シフト自由なら長期は可能 |
よくある質問
Q: 在宅コールセンターは本当に未経験でも採用される?
A: 採用されます。私も電話対応の実務経験ほぼゼロで採用されました。ただし、研修で一定水準のマニュアル対応ができることが条件になります。「声が通る」「落ち着いて話せる」なら問題ない人がほとんど。逆に、声が極端に小さい・滑舌に不安がある場合は採用後にミスマッチが起きやすいです。
Q: クレームって毎回来るの?精神的にきつい?
A: 頻度は業種や担当業務によります。私の経験では週に1〜2件程度。毎回ではないけど、来た時は確実に精神力を消費します。「クレームは慣れる」と言われますが、慣れるまでの期間(私の場合1ヶ月半くらい)は正直きつかった。完全になくなることはないので、「人から怒鳴られても引きずらない人」以外は覚悟が必要です。
Q: 在宅コールセンターとWebライターどっちがおすすめ?
A: 「安定した時給収入が欲しい」ならコールセンター、「スキルを積んで単価を上げたい」ならWebライター、という感じで分けて考えるのがいいと思います。私はどちらも並行していますが、精神的な消耗が違うので、得意な方向けにメインを決めるのが正解です。Webライターの副業ロードマップも参考にどうぞ。
Q: 月5万円稼ぐのに何日働く必要がある?
A: 時給1,050円の場合、月5万円 ÷ 1,050円 ≈ 47.6時間。週5日×1.9時間、または週3日×4時間弱です。副業で月5万円を稼ぐロードマップでも他の副業との比較を書いているので、参考にしてみてください。
Q: 在宅コールセンターは確定申告が必要?
A: 雇用契約(パート扱い)の場合は源泉徴収されるので、副業収入が年20万円を超えたら申告が必要です。業務委託扱いで報酬を受け取る場合は、20万円以下でも確定申告が必要なケースがあります。詳しくは副業の確定申告ガイドにまとめてあります。
追記(2026/04/14):4月から時給が1,100円に上がった件
1ヶ月経過後の評価で、時給が1,050円→1,100円に昇給しました。
評価のポイントは「通話品質スコア(お客様評価)」と「一次解決率(上長に繋がずに完結できた割合)」。私は一次解決率が78%(目標は70%)だったので、それが評価されたようです。
「コールセンターって昇給するんだ」というのが正直な感想。最初から時給がそこそこ良い上に、評価で上がるなら悪くない副業かもしれません。在宅副業の選択肢としては在宅副業のランキング2026も参考になるので、他の選択肢と比べてみてください。
【2026年4月追記】在宅コールセンターの需要がじわじわ増えてきた件
4月中旬に入ってから、求人サイトで在宅コールセンターの案件数が増えてきたのを感じています。企業側もリモート対応に慣れてきて、在宅スタッフへのハードルが下がってきた印象。副業の成功パターン7選でも触れていますが、需要が増えている今は参入しやすいタイミングかもしれません。
ただし、AIチャット対応の普及で「簡単な問い合わせ」はAIに移行しつつあり、コールセンターに来るのは複雑・感情的な案件が増えてきた感じがします。精神的な負荷は今後やや上がる可能性があることは念頭に置いておいてください。
まとめ:在宅コールセンターは「電話への抵抗がない人」限定でアリ
2ヶ月やってみた結論。
在宅コールセンターは、時給が安定していて、シフト調整がきいて、研修がしっかりしている点では、副業として優秀な選択肢です。
でも、クレームの精神的ダメージとスキルの積みにくさは本物。「副業でスキルを身につけたい」「精神的に楽な仕事がいい」という人には向いていません。
「時給換算でちゃんと稼ぎたい」「電話対応が苦じゃない」という人には、間違いなくアリな副業です。私は当面続けてみるつもり。
副業を複数比べてから決めたい人は、副業おすすめランキング2026を見てみてください。業種別・スキル別でまとめています。
副業の選択肢を広げてみよう
在宅コールセンター以外の在宅副業もまとめて比較したい人は、クラウドソーシングに無料登録してどんな案件があるか見てみるのがおすすめです。
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